アリーグル広場
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- 2007.10.04 SNで英語/第19話
- 2007.09.30 SNで英語/第19話
- 2007.09.28 SNで英語/第19話
- 2007.09.25 SNで英語/第19話
- 2007.09.21 SNで英語/第19話
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SNで英語/第19話
Episode#19 Provenance
Sarah: I don't know about Romeo here, but I'll have a beer.
結局サムがサラと会うことに。ウェイターにワインリストを渡され困っているサムを見て、サラはビールを注文します。このシーン、好き!この後、サラは1年前に母を亡くして、デートは久しぶりだと打ち明けます。大切な人を突然失うという共通経験を持つ2人の気持ちは急接近~。
SNで英語/第19話
Episode#19 Provenance
Sam: Maybe you can get her to write it all on a cocktail napkin.
Dean: Not me.
Sam: Oh, no, no, no. Pickups are your thing, Dean.
「紙ナプキンにプロブナンス書いてもらえば?」とサムは提案しますが、「譲る」とディーン。いつもはこういうの、ディーンの役目なのに、サラの態度がわかりやすすぎて、早くも断念してしまったみたい。
pickupは名詞で「収集、拾うこと」の意味の他に「ナンパ」の意味も。
SNで英語/第19話
Episode#19 Provenance
Dean: Now, what was the providence?
Sam: "Provenance".
providenceは「神わざ」、provenanceは「美術品の来歴」。オークションハウスを追い出される直前、サムがサラに「プロブナンスを見せてほしい」と頼んだことをディーンは言っているのですが…。吹替版では「ところでプロポリスって?」ってなってるんですよね。吹き出しました 笑)I上さんの言い方もちょっとおかしくて。
19話でprovenanceという単語を覚えることができましたけど、一生使う予定はなさそうです。
SNで英語/第19話
Episode#19 Provenance
Dean: Grant Wood ,Grandma Moses?
Sam: Art history course. It's good for meeting girls.
Dean: It's like I don't even know you.
サラのとっさの質問にうまく答えたサム。美術史をとってたからわかったらしいけど、その理由が「女の子目当てさ」。ディーンは「お前も男だったか」と驚いてます。ただのかたぶつじゃなかったんですね、サム。まあジェシカとつき合ってたわけだし、当然か~。でもかなり意外 笑)
SNで英語/第19話
Sam: But you knew that. You just wanted to see if I did.
Sarah: Guilty, And clumsy. I apporogize. I'm Sarah Blake.
「僕を試そうとしたね」とサム。サラはあっさりそれを認め、「嫌な女でしょ。謝るわ」。このやり取りから、サラの聡明さが伝わってきます。そしてサムの顔ばかり見ながら話してます。ディーンは早くもそれに気づいて不満そう 笑)
guilty→罪をおかした、有罪の、後ろめたい
clumsy→体裁が悪い、要領が悪い