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コレルリのアレグロ(7巻)

次の曲は、7巻の最後に載っているコレルリのアレグロになった。

7巻の大曲は、あとはヘンデルのソナタだけなので、気になりつつも、今は余り長い曲は弾きたくない。ヘンデルには、軽く半年くらいかかりそうだし・・・。

「まずはエチュードのつもりで、きっちり正確に」弾くよう言われたので、そのように練習していったつもりだけど、もっともっと丁寧に見ていかないとダメな感じだった。

1~2小節弾いて、少しでも音程がずれたり、頭の発音が悪かったところがあれば、納得がいくまで何度でも弾く
 ↓
納得がいったら、次の1~2小節


さらっと譜読みして弾いてしまわないで、最初の段階で、こういうことを丁寧にやるように言われた。

「かなり忍耐が必要だと思うけど、耐えて!!!」

とのことで、今日からこの忍耐力勝負の練習をスタートさせた。

余りの苦行に、途中でYoutubeに逃げる。

この曲、余りアップされていないので、あの有名な方の動画を探してみた。

鈴木10巻全曲をエレキバイオリンでアップされている方だ。

毎回、この方は何者なんだろうと思うけど、謎のままだ。



この先生(?)の動画をお借りしたからには、もう1つどうしても貼っておきたいものが。

ニコ動で見たのが最初だけど、1分40秒あたりの早弾きのところで、画面が見えないくらいコメントで埋め尽くされてた。

未だに、これ以上の "カノン・ロック" を聴いたことがない。





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バッハのクーラント

次は何の曲をやればいいのか、聞き忘れてしまったので、7巻のコレルリ・クーラントとバッハ・ジーグを譜読みしていった。

何せ、7巻は、バッハの1番しか終わってないのだ。

ヘンデルソナタ以外は、短い曲ばかりだけど、音がキレイに響いていないと、聞けたもんじゃないですよ~って曲ばかりで、いい加減、バロックの基本奏法を身につけなさいよ!と言われている気持ちになる。

レッスンで弾いたのは、バッハのジーグの方。

予想どおり、減衰が足りないと注意されて、あとフレーズの解釈の仕方が違っているとの指摘も入り、案外、手こずるのかなあと思ってたら

「この曲はこれで終わりでもいいですよ」

と思いがけないお言葉!!!

1週で合格というのは、今の先生になってから初めてです。

ただ、よく弾けているということではなく、「無伴奏なら、バイオリンの曲で弾くべきものが沢山あるから」

ということでした。

これ、チェロの曲なんですね。

ヴァイオリンで弾くより、チェロの演奏のほうが素敵です。





ソロのみで参加

 週末のバイオリンレッスンだけは、何とか休まず通ってます。

秋の発表会、そのころどうなっているかわからないし、突発的なことで当日欠席なんてこともあるかも?と思うと、合奏に参加するのはためらわれます・・・

と正直に先生に話して、

「こじんまりと参加します」

ってことになりました。

つまり、ソロで1曲だけとか。

ああーーーー、楽しみなのは合奏で、仕方なくソロも出るという感じなのに、ソロだけだなんて・・・。

候補曲になっているバッハの「コンチェルト1番 第3楽章」を久しぶりに弾いてみたら、もうぐちゃぐちゃ。

でも3楽章だけ弾くのは、オッケーしてもらった。

1楽章ありきの曲だとは思うけど、1楽章&3楽章とか、1~3楽章とか、弾く体力はないものね。

前回、ヘンデルで大失敗したので、今回は勢いで突っ走れる曲を選んでみました。

オーボエとバイオリン

 先週のレッスンでも、またまた発表会の話題になり

「オーボエとバイオリンのバイオリンパート、どうですか?」

といきなりの打診。

正式タイトルは、バッハの「オーボエとバイオリンのための協奏曲」とか、そんな感じ。

これをバイオリン2台で弾くのだけど、オーボエパートは以前、レッスンで何度か見てもらった。

そのとき、バイオリンパートを先生に弾いてもらうのが申しわけないくらい、とにかくハードだった記憶が。

曲自体も長いけど、バイオリンパートの方は、弾いて、弾いて、弾いて、弾きまくる印象。

「ちょっと・・・無理です・・・」

「大丈夫ですよ」

のやり取りが5往復くらい続いてしまいました。

最後は、「**さん(←私より歴は短いけど、上手な方)とか、いかがですか?」

と、人に押しつける始末。

ひどい生徒!!!

本当にすみません。。。

一応練習だけは、しておきますけどね。。。



開催決定

 「次回はね、10月か11月になりそうだから」

といきなり言われて、

えっ?何の次回????

と考えてたら、

「今度はビバルディの調和の霊感やるから。4人で弾くの、知ってますよね?」

と言われて、ああ・・・・やっぱり・・・・発表会のことか・・・・・

と理解。

できればパスしたいけど、理由が見つからない。

仕事が忙しいのは、大人の人ならみんなだし、

義父母のことがどうなるかわからないからといっても、断る理由としては、迫力不足。

うーん・・・・・

ビバルディの調和の霊感、
12曲あって、そのうち3曲くらいしか知らないけど、4人で弾くと言っていたから、10番のことかな。

以前、youtubeで見たときに、

どのパートを弾くのが一番いやかなあ~って考えたことがある。

「弾きたい」じゃなくて、「弾きたくない」パート。

ファーストは、どう考えてもプレッシャーだから、絶対にいや~。

最初に16分音符のソロがあるサードもちょっといや~。

中盤で出てくるセカンドソロがとってもきれいなのを思い出して

「弾くなら、セカンドやりたいです・・・」

と言ってみたけど

「んー・・・・・ファースト弾いてくれるかな」

「ファーストだけは遠慮したいです」

「んーーー・・・でもファーストになるかな」

4人となると、先生も人のやりくりが大変だろうから、あんまりワガママ言えないですけど、ファーストだけはイヤーーーーーーーーー!

こんな話をしてしまったので、何となく出ることになってしまったみたいです、わたし。

プロフィール

HN:
キサ
性別:
女性
自己紹介:
契約社員(在宅)+主婦少々。現在、本館更新停止中のため、たまーにJ長K長の記事も書きますが、ほとんどがただの日記です。

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