アリーグル広場
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国立新美術館
国立新美術館の異邦人たちのパリ展を見てきました。主催に朝日新聞社の名前があったので、集金のお兄さんに聞いてみたら、どうぞ、どうぞと招待券をくださいました。言ってみるものだなー。たまたま今、朝日とっててよかった。でもよく見たら、有効期限が3月31日。慌てて今日見てきました。一面ガラス張りの建物に入ると、ゆったりとしたスペースに降り注ぐ太陽。。。とても心地のよい空間でした。カフェが幾つも入ってるし、椅子も沢山並んでたので、別に企画展とか見なくても、のんびり本読みに来るのもいいなあー。まあそんな優雅な時間と気持ちがあればですが…。

日本人には余り人気ないんじゃ…って甘く見てたら、結構混んでた。平日でこれなら、土日はすごいんだろうなあ。若干年齢層は低めな気がした。一番楽しみにしていたのは、カンデンスキーの作品だったのですが、今回見ても余りピンと来なくて。巨匠に失礼すぎな発言ですが、絵の印象ってそのときの気分に相当左右されると思う。
一番印象に残ったのは、ソニア・ドローネーの作品。今日まで名前さえ、知らなかったのですが…。その色彩の豊かさをギリシャ神話になぞらえて「オルフィスム」と分類されるそうです。自分好みの作品が多すぎて終始コーフン気味の私をよそに、夫は「ピカソとシャガールとモジリアニしかわからん」という理由で退屈してました。今度は1人でゆっくり来よっと。4月以降の招待券、ないのかなあ。…と思ったら、来月からは読売新聞だった( -.-)
一番印象に残ったのは、ソニア・ドローネーの作品。今日まで名前さえ、知らなかったのですが…。その色彩の豊かさをギリシャ神話になぞらえて「オルフィスム」と分類されるそうです。自分好みの作品が多すぎて終始コーフン気味の私をよそに、夫は「ピカソとシャガールとモジリアニしかわからん」という理由で退屈してました。今度は1人でゆっくり来よっと。4月以降の招待券、ないのかなあ。…と思ったら、来月からは読売新聞だった( -.-)
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契約社員(在宅)+主婦少々。現在、本館更新停止中のため、たまーにJ長K長の記事も書きますが、ほとんどがただの日記です。