アリーグル広場
某ブログ別館。J長K長の記事はほとんどありません。
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おはよう、お姫様
これはジョーのセリフです。第6話「壁の中の殺人鬼」より。
ジョーとディーンの会話がすごく好きです。そしてどう見ても妹扱いなジョーの気持ちを思うと、ちょっと切ないです でも…実際この2人がくっついちゃったら、ジェラシーで堪えられなかったかも?
で、「おはよう、お姫様」です
ひ…姫ってと思わずツッコみました。そしてディーン、なんちゅー寝姿と
思いました。一瞬、手を後ろで縛られてるのかと思った
寝ている姿は何だか色っぽいですわ。Ⅰ-4話の足元からなめ上げるようなカメラアングルが忘れられないっす
ディーン「女性だって狩りはできる。だが素人は無理だ。君には
経験がない。どうせ酔っぱらったハンターに狩りのロマンとやらを
吹き込まれたんだろうが、君の想像とは違う」
ジョー「母さんみたいなこと言ってる」
ディーン「うっとおしいって言うのか?じゃあ言ってやる」
ジョー「何?」
ディーン「いいんだ」
ジョー「言いかけてやめないで」
ディーン「今ならまだやめられる。まともなやつはこんな暮らし
選ばない。俺だって親父のいいつけじゃなかったら別のことを
したかったよ」
ジョー「狩りが好きなくせに」
ディーン「ひねくれてるからな」
ジョー「あたしたち、似たものどうしよね」
2人の小芝居シーンや父親の思い出を話すシーンも好きなんですが、一番はここかなあ。父親を感じるために狩りをしたいジョーと、この世界に引き込みたくないディーン。そして…似たもの同士の恋愛は辛いと思うので…2人ともそれをわかってたのかなーなんて。
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