アリーグル広場
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SNで英語/第6話
Episode#6 Skin
Dean: You are about to shoot him. Calm down.
Sam: You caught these keys with your left. Your shoulder was hurt.
Dean: Yeah, it's better. You want me to cry?
Sam: You are not my brother.
Dean: Why don't you pull the trigger, then? Because you are not sure.
続きです。be about to~は「まさに~しようとしている」。「兄貴はどこだ?」と聞かれて、兄貴を今まさに撃とうとしてるじゃないか、と答えています。calm downは4話でも出てきましたが、「落ち着く、静まる」。triggerはスパナチュ内では「引き金」の意味で用いられることがほとんどですが、「要因、誘因」の意味もあります。文法的な基礎表現、「want 人 to~→~に~してほしい」。「俺にわめいてほしいのか?」。吹替版では「痛がりゃいいのか?」。
6話を初めて見たとき、この最後のセリフで明らかに彼がディーンではなくシェイプシフターであることを感じ取れたので感動してしまいました。「さっさとやれよ。撃てないんだろ?兄貴だもんな」。鳥肌物です。
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