アリーグル広場
某ブログ別館。J長K長の記事はほとんどありません。
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義父のこと
会話だけはしっかりしてるけど、着替えとか、自分でできないことが少しずつ増えてきた。
普段は近所のかかりつけ医、半年に1度、大学病院で診てもらっているんだけど、先週、大学病院の方に私と夫で付き添って行ってきた。
長谷川式テストっていうのかな。
家族は外で待っているようにと言われたので、ドアの外で聞き耳を立ててたら、
名前や住所ははっきり言えるけど、時間の感覚はおぼろげらしい。
「今は何月ですか」
「3月」
「季節はいつですか」
「春だね」
と答えてる。
「100から7を引いてください。そこからまた7を引いてください」
という質問には、かなり食い気味に正しく答えてる。
その上、若い先生に
「君は医学部だから微分積分くらいだろうけど、僕は工学部だからね、**関数(難しすぎて文系の私は聞いたことない)とか**関数とかやらされたからね」
なんて、とうとうと学生時代の話を始めてしまった。
その上、「ここはどこですか?」と聞かれて
「**医大。同級生が入ったけどね、まあ大したことない大学だよね」
と失礼すぎることを!!!
でもその後
「今はそんなことないだろうけどね」
ってちゃんとフォローしてた。
帰りの車の中でも
「あの医者、大したことないな」
って何度も言うので、思わず吹き出してしまった。
私は同居じゃないので、義父とのこういう会話は楽しいのだけど、義母はもうキリキリして、そのつどケンカになってしまう。
老老介護は、そろそろ限界かもしれないと思いながら、次のステップに進めないでいる。
アスタリフト・うるおい実感キット
9月頃に発売されたのかな。
アスタリフトの「ジェリーアクアリスタ」。
あのぷるるんとした食感……じゃない触感が気になって、気になって。
これが入ったキットはないかと思って探したけど、見つからなくて。
そうしたら先週の広告に入ってきたんですよね。
「ジェリーアクアリスタ」が10パウチに30mlのローションがついて500円☆
ネットの会員登録が面倒で、電話しました。
注文に電話を使うって、すごーく懐かしい感覚。
でも到着まで2週間くらいかかるんだって。
うぅ・・待ちきれない・・・。
これ単品ではさっぱりし過ぎかもしれないけど、今、美容液的なものは何も使っていないので。
でも正確には美容液じゃないらしいんですよね。
化粧水の前に使うって書いてある。
でもブースターでもないらしい。
使い方を間違えないようにしなきゃ。
発表会本番
楽しかった~~。
いつもは自分の出番が終わるまで、人の演奏を聴く余裕なんてないものだから、初めて発表会を真剣に聴いたし、もういっぱいいっぱい拍手しちゃったー。
みんなすごい~って感動しちゃった。
開演までの間、今回初めての発表会って方、お2人としゃべってたんだけど、
「緊張しますよねーーーー」
って盛り上がってるところ
「実は私、伴奏だけなんです」
ってなかなか言い出せなくて。
正直、肩身が狭かったですーーー。
あと発表会でいつも会ってる人には
「何で出ないんですかーーーーー?」
って言われたりして。
「忙しいから」
って、社会人の場合、あんまり理由にならないですよね。
忙しいのは、みんな同じなんだから。
後ろめたさから、「次回は出ますから」
なんて言ってしまったりして。
次回はいつなんだろう。
気が早いけど、週末のレッスンで聞いてみよう。
出る気満々って思われるかな。
第何回だかわからない「歌うま」
と検索すると、
第二検索ワードで「J長K長」と出てくるのが、ちょっと嬉しい。
「芸人歌うま」じゃなくて「芸能界歌うま」の方は、「この人、芸人じゃないし!」ってストレスがないんだけど、そのかわり、「この人、本職歌手だし」って人が出ているという新たなストレス。
最近は余り見ることがなくなってしまった番組だけど
きのうテレビをつけたら、F田T子が歌い終わって、
「また泣いてしまった」
となぜかキレかかっている場面で、もうちょっと早くつければよかったと後悔した。
で、K野さんが出てることに気づいて、そのまま最後まで見てしまった。
「歌うま」に出ているK野さんは、表K野さんだろうか、裏K野さんだろうか。
何でも
「母への思い」や「妻への感謝」を、歌に託すという。
とにかく姿勢が真剣すぎておもしろい。
おもしろい上に、ステキだ・・・。
この人の圧倒的な迫力には、だれも叶わない気がした。
あと意外にうまくて驚いたのが、JOYなんですよね。
何となくだけど、見かけ倒しな気がしてたんで、かなりびっくり。
ヴァイオリンを調整に出す
ヴァイオリンのことは、すべてここにお任せしている。
東横線日吉駅から徒歩1分
ヴァイオリン工房CATS
というお店です。
職人さん1人でやっているのですが、本当に腕が良くて、良心的。
弓の毛替えで持ち込んでも、「まだ替えなくて大丈夫ですよ」と言われてしまう。
でもそのついでに楽器を見てもらったり、いろいろ話を聞かせてもらったりして、1時間くらいたってしまうんだけど、料金が発生しないので、いつも困る。
何だか申しわけなくて、弦を1本買って帰ったりする。
でも今回は大丈夫。
弓の毛替えは、やっぱり必要ないと言われてしまったんだけど、E線のアジャスターを交換するんだ。
ドイツで100年くらい前につくられたってことしかわからない、得体の知れないこの楽器。
買ったときから、サビではないけど、くすみ切っていて、元の色が何色だかわからなくなっていた。
あこがれの金のアジャスターにするんだーーーーーー。
このアジャスターの交換さえも
「機能的には何ら問題ないようだけど、替えるの?」
と言われたのですが
「はい。見た目の問題だけです!!!!」
と言ってお願いした。
そうしたら
「それよりもいろいろ気になる点がある」と言われて
まず、
駒が微妙に傾いているのと、少し手前よりになっているのを一瞬にして直してもらい、
・顎当てが、テールピースを押しつぶしてしまっている。
↓
顎当てを削る必要がある
・指板に弦が触れる位置の高さがなくて、特にA線は雑音を拾っている。
(年数がたつと、だんだんそうなってくるらしい)
↓
うまく説明できないけど、明細を見たら、「ナット上げ」と書いてあった。
あとペグの調整もお願いした。
ついでに傷もニスで目立たなくしましょうと言われて、これが一番うれしいかも。
この楽器、音はいいけど、見た目がイマイチなんだよね・・・。
戻ってくるのが楽しみすぎ。
夏以降、練習量が減る一方だったけど、これでやる気が復活するはず。