アリーグル広場
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- 2009.12.14 ヘンデルって難しい
- 2009.12.07 曲、決まる
- 2009.11.15 路線変更
- 2009.11.14 相変わらずな日々
- 2009.11.07 ヘンデル1楽章終了
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ヘンデルって難しい
1月、2月の週末がバイオリンの予定でどんどん埋まっていきます…。
もともと週末のレッスンで、発表会の本番とは別に、ピアノ合わせ、リハーサル・・・
以前の先生のときは、レッスン日を1回分発表会にあてて、ピアノとは当日始まる前にちょこっと合わせるだけでした。
なのに、今の先生は、発表会・ピアノ合わせ・リハーサル、全部レッスン日とは別に設定してくれていて、申しわけない気分です。こんな熱心な先生をガッカリさせたくないなあ。頑張ろうっと。
そろそろ弦を替えたいです。
今年のクリスマスプレゼントにしてもらおうかなあ。
曲、決まる
最初から素直にそうしておけば・・・って感じです。
発表会の話が出たときには、「まだ半年近くある」と思ってたのに、気づけばあと3カ月。
「1楽章だけでもいいですか?」
「んー、終わり方が、次を期待させるような雰囲気なので、もう1つ足しましょう」
「2楽章なら、華やかだから、これだけでもいいですか?」
「あくまでも1楽章ありきの曲なので、それはちょっと」
ということで、1楽章と3楽章に決定しました。
「ヘンデルのキラキラ感を出す」ことが課題ですが、私が弾くともっさり感満載。
前回よりも、人数がかなり増えるみたいで、緊張するだろうなあ。
子供の頃は、なんで平気だったのかなあ。
路線変更
今日はレッスン。
先生の前でカヴァティーナを初めて弾いたんだけど、あれ、こんなに下手だったっけ・・・と心折れました。
で、毎度のことながら、この曲を練習しながら、もう少し探してみるってことに。
先生もいい加減早く決めてほしいんだろうなあと思って、謝ったら
「何曲か並行して練習して、プログラム印刷までに決めればいいですよ」って言ってくださって。
まあそんなわけはないだろうけど。
で、帰ってきてまたYoutubeにへばりついてるんですが、いい加減疲れてきて、ふと、6巻の最後に載っているヘンデル4番でもいいかなって思い始めてきました。
今まで悩んだのは、何だったのかなーって感じですが、これなら文句の付けようがないっていうか、順番的に順当だし、先生的にも大OKなはずです。
「ヘンデルは嫌です!!!!」って最初に宣言したので、驚かれるとは思うけど。
相変わらずな日々
今週は忙しかったーーーーー。
一時期は、会社がつぶれるんじゃないかと心配したほどでしたが、振り返ってみると、4月で底打ちして、持ち直してきている気がします。この秋は例年並みの忙しさですから。もうちょっと暇でもいいけど、一安心かな。
というわけで、最近は仕事とヴァイオリンしかしてません。
ラフのカヴァティーナと、クライスラーのロンディーノの2曲を練習してたんですが、早くもロンディーヌが脱落しました。
再確認してしまったんですが、やっぱり…クライスラーってあんまり好きじゃない…かも。
ヴァイオリン習ってて、クライスラーが苦手とは、辛いですね。
候補曲が、カヴァティーナ1本になってしまいましたが、なんかこれも違うような気が…。
ヘンデル1楽章終了
きれい~~

まさか松脂効果じゃないと思いますけど、2カ月かかって、ヘンデル1楽章が合格になりました。
2楽章はさらっと終わってくれないかなと期待してますけど、とりあえずヘンデルやりながら、発表会の曲を練習することに。
「第1希望=ラフのカヴァティーナ、第2希望=クライスラーのロンディーノ」と先生に申請。
あれ、私、小品は上級者以外弾いちゃいけないと思ってたはずなのに、なんでこんな選曲に…。
ああ、そうだ。6巻に弾けそうな曲がないからだった。
いいのかなあ。こういう聴かせる曲に失敗したら、会場阿鼻叫喚…というのは大げさだけど、結構悲惨なパターンに…。
んーー、もうちょっと探してみよ。