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葬儀顛末記⑪~初七日の人数がわからない

3日目、朝起き上がれないほど疲れていたので、夫には申しわけなかったけど、私は自宅待機で雑事をこなすことにした。

まずは泊まりの人のホテルの手配。

結婚式と同じで、ホテルはこちら側で手配することが多いようだ。

義父の親戚で2組、日帰りはちょっときついかな~という距離の方がいる。

夫のいとこに当たる人に電話をしてみると、周りに聞いて折り返しますと言われて、その結果、「泊まる人はいないようです」

と答えが返ってきた。

さて・・・

ここで気づくのだけど、告別式の後、初七日のお料理を頼むために、最後まで残ってくれる人の人数を把握しなければいけないのに、全く想像がつかない。

祖父母の葬儀のときは、親戚はお通夜~初七日までフルコース出席が当然という地方だったので、私たち家族はいつも1泊で行っていた。

東京はどうなんだろう?

でも「告別式と初七日も出てくださいますか?」とはなかなか聞きづらい。

夫に聞いてみると、「自分も親戚のお葬式はお通夜のみのことが多い」と言っている。

一番聞きやすい、義母のお姉さんに確認したら、「最近足が悪いから、お通夜だけにさせていただくわ」と言われたらしい。

この時点で、告別式~初七日の参列が確認できたのは、私の父だけという事態!!!

喪主挨拶のときに、私の父1人に向かって、語りかけているシーンが浮かんできた・・・。

一応父には、「告別式の方は人数が少なくて、ちょっと気まずいかもしれないけど・・・」と言っておいた。

ただそれは杞憂に終わり、

「ホテルは必要ありません」と言われた遠方の方は日帰りで通ってくださり、親戚の方も義母のお姉さんも最後まで残ってくださった。

結局、初七日のお料理の人数は、通夜振る舞いの席で、ビールをつぎながら、1人1人に確認した。
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プロフィール

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キサ
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契約社員(在宅)+主婦少々。現在、本館更新停止中のため、たまーにJ長K長の記事も書きますが、ほとんどがただの日記です。

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