アリーグル広場
某ブログ別館。J長K長の記事はほとんどありません。
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あれは神の意志だ
ぞろ目を見るといいことがあるって言いません?天使からのメッセージと言われている国もあるそうです。
どん底気分を味わっていたときに頂いたコメントの送信時間を見たら
2:22でしたその翌日更新した記事の更新時間が11:11でした
…ただそれだけですけど
でもそれに気づいた直後に見た話が、たまたまこの第13話だったので…何かいいことあるのかなー。
第13話「復讐の天使」より。
神の存在を否定し続けてきたディーンが最後にこんな言葉を。
サム「なぜ頭から否定する!可能性くらい考えたっていいだろ?」
ディーン「天使のしわざだって?」
サム「そうさ。もし天使だったら今すぐ狩りをやめないと。
これは神の意志なんだよ」
ディーン「わかった。もういい。つまりお前は神を信じてる。
よりどころのあるのはいい。気持ちが楽になる。母さんも同じように
信じていたよ。俺を寝かしつけるとき、天使が守ってくれるって。
それが最後の言葉だった」
サム「初めて聞いた」
ディーン「言ってどうなる?母さんはどうなった?守ってくれや
しなかった。だから神なんていないんだ」
私も初めて聞いたよ…。切なかったです。あとサムの「毎日祈ってるよ。随分前からね」という一言も
全体的に切ないお話だけど、もちろん笑えるシーンも。
マッサージベッドにすっかりハマってしまい、「すぐハマる癖、何とかしろ。快楽中枢を刺激されたねずみみたいに飯も忘れて死ぬまで続ける気か?」とあきれられるディーン。私もスパナチュにハマりすぎてまさに「快楽中枢を刺激されたねずみ」だったので、耳が痛かったです
そしてラストシーン。これは何度見てもグっときます。I上さんの声のトーンも感情の入れ方もすごく好きです
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