アリーグル広場
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- 2010.01.22 フランス語スタート
- 2009.01.24 Parisブーム再来
- 2007.10.20 やっぱりParisが好き
- 2007.01.27 パリのおさんぽ
- 2007.01.21 国立新美術館
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フランス語スタート
結局、勢いで申し込んでしまった。フランス語講座。
朝一のクラスだから、お昼には帰ってこれるとはいえ、半日分の仕事を前倒しでやらなければいけないため、気分的に忙しい。
冬はできるだけ家に引きこもっていたいわたくしが、今年は一体どうしたことでしょう。
いずれバレるだろうと思って、夫にはこの講座が「フランス語入門」であることを話したところ、
「え・・・大学で4年間やったのは何だったの・・・」
と言われてしまった。
だって・・・「入門」講座しか、新設はないし。
上のクラスは、編入になるんだもん。
それって・・・転校生みたいでいやだ!
初心者のフリを貫くから大丈夫!と宣言してたんだけど、なんてことはない、体験レッスンに来ていた高校生の女の子を除いて、みんな経験者だったのでした。
先週一緒だった方が「フランス語って、入門クラスといっても、絶対に経験者ばかりなんですよね」って言っていたけど、そういうものなのか?
高校生の子も、吸収が早いから、なんかすごいスピードで進んでいくんだけど…。
入門クラスで正解だったのかも。
Parisブーム再来
これがユーロのレート。
今行かずして、いつ行くの?って感じに暴落しています。
ただ、いくら円高でも、ユーロ安でも、今年は(も)海外旅行は無理かなあ。
それでも私の心はParis一色になってしまい、いろいろ検索してたら、ガーーーン、前号のFIGAROで特集が組まれてた!もうamazonじゃ買えないみたいだから、バックナンバー取り寄せるか。これ読んだら、ますます行きたくなること、まちがいなしですわ。
やっぱりParisが好き
Parisから足が遠ざかっている理由の1つがユーロ高。例のサブプライムローン問題で一時期150円台まで下がったものの、一番早く値を戻したのもユーロでした。どう考えても、ユーロ>ドル・円ですよね。前回Parisに行ったときは1ユーロ=137円くらい。それでもフラン時代の物価の3倍くらいに感じました。「考えられへんっ!」な状態でテンションも一気にダウン。でも古き良きフラン時代に思いをはせてため息…なんて未練がましすぎますね。そろそろあきらめなきゃね。
パリのおさんぽ
品揃えが悪いのでたまにしか立ち寄らない、近所の本屋さんの海外本コーナーを覗いて驚いた。「パリのおさんぽ2」がいつの間にか発売されてるじゃないの!amazonさん、スパナチュBOXを買ったがために、手当たり次第、米国ドラマのBOXをおすすめしてくれてますが、こういう肝心な本を知らせてくれないんですねぇ。もちろん即購入いたしました。これ眺めて、Parisに行った気分。
国立新美術館
六本木に国立新美術館が本日オープン。国立美術館の開館日なんてそう立ち会うチャンスもないので行ってみたいけど、混んでる美術館ほど嫌いなものはないのでやめた。とにかく今楽しみなのは2月7日からのポンピドー・センター所蔵作品展。Parisのポンピドゥーセンター内にある国立近代美術館、多分世界で一番好きな美術館です。これだけParisに通っても、実はルーブルには1度も足を踏み入れたことがないわたくし。「ルーブルにもエルメスにもヴィトンにも行ったことがない」は自分的におもしろくてしょうがないので、この先一生行かなくてもいいかなって思ってる。だって、ルーブル、見たい作品がないんだもん(-.-) 建物としては見応えあるんですけどね。
で、Parisの国立近代美術館、好きだっていう人に余り会ったことないんですよね。日本人受けしないのかな。一番好きなのはマチスの切り絵。油絵の方は余り好きな作風じゃないけど、切り絵の色遣いを見ているだけで幸せな気持ちになる。でも当分Parisには行けそうもないな。うう~っ(O.;)
●異邦人たちのパリ1900―2005/ポンピドーセンター所蔵作品展
www.nact.jp/exhibition_special/2006/pompidou.html
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