アリーグル広場
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義父葬儀顛末記⑳初七日
斎場から戻ってきたら、初七日の法要~精進落とし。
ここまで来たら、もう何もないだろうと思っていたら、献杯のあいさつをお願いしていた親戚の方が、仕事の都合で、斎場からそのまま帰宅されることになった。
初七日の献杯は、家族ではなく、親戚の人にお願いするようにと言われていたし、マニュアルにも書いてある。
「ほんの一言でいいので」と、無理矢理、夫のいとこの方にお願いした。
そしてこの後、思いもよらない難関が待ち受けていた。
法要が終わって、精進落としのお料理をいただくときに、住職の方も一緒なのだけど、私たち家族が住職の方を囲むことになった。
家族が上座に座ることになってしまい、これでよかったのかどうかよくわからないけど。
義母には無理なので、夫が住職さんの真ん前、私が隣に座ることになったのだけど、一体何をしゃべったらいいのか……。
「この時期は、やはり毎日お忙しいですよね」とか、当たり障りないことを聞いてみるのだけど、話が続かない。
こんなことなら、浄土宗ネタを事前に仕入れておくべきだった……。
私の隣に座っていた父が、「今年は法然常人が亡くなられて800年で・・・」と話を振ってくれて、何とかそれらしいトークになったのだけど、それもすぐに終了してしまい……。
思わぬ場面で、手に汗握ってしまいました。
皆さんをお見送りして、終了。
いろいろあったけど、何とか終わるものだなというのが実感です。
この後の四十九日のほうが、葬儀屋さんに相談できない分、面倒だったのかも・・・。
また気が向いたら、書きます。
ここまで来たら、もう何もないだろうと思っていたら、献杯のあいさつをお願いしていた親戚の方が、仕事の都合で、斎場からそのまま帰宅されることになった。
初七日の献杯は、家族ではなく、親戚の人にお願いするようにと言われていたし、マニュアルにも書いてある。
「ほんの一言でいいので」と、無理矢理、夫のいとこの方にお願いした。
そしてこの後、思いもよらない難関が待ち受けていた。
法要が終わって、精進落としのお料理をいただくときに、住職の方も一緒なのだけど、私たち家族が住職の方を囲むことになった。
家族が上座に座ることになってしまい、これでよかったのかどうかよくわからないけど。
義母には無理なので、夫が住職さんの真ん前、私が隣に座ることになったのだけど、一体何をしゃべったらいいのか……。
「この時期は、やはり毎日お忙しいですよね」とか、当たり障りないことを聞いてみるのだけど、話が続かない。
こんなことなら、浄土宗ネタを事前に仕入れておくべきだった……。
私の隣に座っていた父が、「今年は法然常人が亡くなられて800年で・・・」と話を振ってくれて、何とかそれらしいトークになったのだけど、それもすぐに終了してしまい……。
思わぬ場面で、手に汗握ってしまいました。
皆さんをお見送りして、終了。
いろいろあったけど、何とか終わるものだなというのが実感です。
この後の四十九日のほうが、葬儀屋さんに相談できない分、面倒だったのかも・・・。
また気が向いたら、書きます。
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プロフィール
HN:
キサ
性別:
女性
自己紹介:
契約社員(在宅)+主婦少々。現在、本館更新停止中のため、たまーにJ長K長の記事も書きますが、ほとんどがただの日記です。