アリーグル広場
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義父葬儀顛末記⑮~受付が決まらない
細かいことだけど、ギリギリまで心配の種だったのが、告別式の受付だ。
今回、圧倒的に若い人の手が足りないのだ。
とりあえずお通夜の日は、義父の一番下の妹さん(お若くで元気)夫婦にお願いすることにした。
だけど、告別式は、参列者が把握できていない。
頼みのNさんにも「本当は私たちでお手伝いしたいのですが、お金を数える作業があるので、できないんです」と言われてしまい、前日になっても、決まらなかった。
そんなとき、マンションお隣のTさんから「お手伝いしますから、何でも言ってください」と声をかけられた。
マンションの人への連絡は全く頭になかったのだけど、父を家につれて帰ってきたときに、住民の方から「どなたかお亡くなりになられたのですか?」と声をかけられて、その話が広まったらしい。
お隣のTさんは、枕花を持ってきてくださって、3日間、お会いするたびに「お手伝いすることはありますか?」と言ってくださったので、たとえ社交辞令だとしても、本当にありがたかった。
どうにもならなければ、Tさんに事情を話して、「どなたかマンションの方に受付をお願いできないでしょうか」と相談することも考えた。
でも最後のほうは、もう考えるのがめんどくさくなってしまって、「告別式は参列者も少ないだろうから、
私が受付に立つわ」なんて言っていたのだけど、
結局どうしたかというと、
困っている私たちを見かねてNさんが
「お香典袋は開封せずに、そのまま袋に入れるだけという形でよければ、私たちでやります」
と言ってくださったのだ。
当日、ちょっと事情が変わったので、Nさんにお願いして正解だったのだ。
今回、圧倒的に若い人の手が足りないのだ。
とりあえずお通夜の日は、義父の一番下の妹さん(お若くで元気)夫婦にお願いすることにした。
だけど、告別式は、参列者が把握できていない。
頼みのNさんにも「本当は私たちでお手伝いしたいのですが、お金を数える作業があるので、できないんです」と言われてしまい、前日になっても、決まらなかった。
そんなとき、マンションお隣のTさんから「お手伝いしますから、何でも言ってください」と声をかけられた。
マンションの人への連絡は全く頭になかったのだけど、父を家につれて帰ってきたときに、住民の方から「どなたかお亡くなりになられたのですか?」と声をかけられて、その話が広まったらしい。
お隣のTさんは、枕花を持ってきてくださって、3日間、お会いするたびに「お手伝いすることはありますか?」と言ってくださったので、たとえ社交辞令だとしても、本当にありがたかった。
どうにもならなければ、Tさんに事情を話して、「どなたかマンションの方に受付をお願いできないでしょうか」と相談することも考えた。
でも最後のほうは、もう考えるのがめんどくさくなってしまって、「告別式は参列者も少ないだろうから、
私が受付に立つわ」なんて言っていたのだけど、
結局どうしたかというと、
困っている私たちを見かねてNさんが
「お香典袋は開封せずに、そのまま袋に入れるだけという形でよければ、私たちでやります」
と言ってくださったのだ。
当日、ちょっと事情が変わったので、Nさんにお願いして正解だったのだ。
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プロフィール
HN:
キサ
性別:
女性
自己紹介:
契約社員(在宅)+主婦少々。現在、本館更新停止中のため、たまーにJ長K長の記事も書きますが、ほとんどがただの日記です。