アリーグル広場
某ブログ別館。J長K長の記事はほとんどありません。
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- 2008.12.25 プレゼント
- 2008.10.15 帯津三敬病院 その2
- 2008.10.15 帯津三敬病院 その1
- 2008.10.01 いきなり現実生活
- 2008.08.27 認めること
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プレゼント
昨日の外来で、4月からほとんど大きくなっていないし、MRIをとっても映らないくらいの大きさだから、引き続き経過観察で良いとのこと。来年は波乱の1年になるかなーと覚悟してたんで、本当に脱力しました。
某ブロガーさん命名の「ブログマジック」を利用してみるか。クリスマスだから、なんか叶いやすい気がするし。
「このまま経過観察してるうちに、何となく消えちゃう」
ちょっと欲張りすぎかな。
じゃあ
「来年1年、心穏やかに過ごせる」
こんなこともあって、本館の方をどうしようかと秋以降ずーーーーっと悩んでいたんですが、来年も続けることにしましたです。何とぞよろしく。
帯津三敬病院 その2
*西洋医学の治療と併用している人は、外出許可をもらって、大学病院に通院したり、本人の自由にできる。(帯津病院も一通りの外来を備えている)
*1日に4~5つ、気功、太極拳、音楽療法、呼吸法などの講座があり、自分が受けたいものを受けられる。
*鍼灸、びわ灸、アロマテラピーなどは保険適用外
1回2000~3000円
入院中の人に聞いたところ、「とにかく気功とホメオパシー」だと。ホメオパシーについては、別の記事で詳しく書くつもりだけど、皆さん効果を実感しているようでした。気功だけでも4種類くらい講座があって、自分に一番あったものを見つけるように言われたそうです。母は1週間でぴったりくるものが見つかったので、それで退院となりました。
ホメオパシー処方のときの帯津先生との面談で
「明日退院してもいいでしょうか?」
「えっ?1カ月くらいのんびりしていくのかと思った。もちろんいいですよ」
「また入院したくなったら、来てもいいですか?」
「ええええ、いつでも来てくださいよ。とにかく毎日気功を続けてね」
なんて会話があったそうです。
見た目は、普通のおじいちゃんだけど、やはり独特の雰囲気があって、患者さんがみんなファンになるのは納得だと言ってました。
私もお会いしてみたいなあ。
帯津三敬病院 その1
母が帯津三敬病院での入院(合宿?)を終えて、帰ってきました。2~3週間のつもりでいたら、1週間で退院です。
入院して4日目に初めて電話があり、「友達ととにかく全部講座を受けようと言ってるので、忙しい」と。この3年くらい見たことがないくらいイキイキとした様子で驚きました。私はいろいろ聞きたいことがあったのに、「あっ、太極拳のクラスが始まるから。じゃーね」と一方的に電話を切られてしまったほど。
1日に4~5講座、気功や太極拳など、スポーツクラブやカルチャーセンター並みのカリキュラムで、自分が受けたいものを自由に受けられるそうです。
雑誌や新聞ではよく見かけるけど、ネット上に入院した人の体験談がほとんど見つけられなかったので、いつか誰かの役に立つかも?と思い、少し書き残しておきます。
いきなり現実生活
今年のライブは楽しすぎました。無理無理なスケジュールで短時間で仕上げたなんて、とても信じられなかったです。その分、今、祭りの後の寂しさです。
会場を出た瞬間から現実が待っているわけですが、母が帯津三敬病院という東洋医学系の病院にお世話になることになりました。埼玉にあるので、実家からとても遠いのですが。
といっても、状態が悪くなったからではなく、今の大学病院に通院しつつ、漢方やら気功やらアロマテラピーやらの代替療法で少しでも免疫力を高めようというわけです。
帯津良一先生は、西洋医学の医師でありながら、代替療法を日本に早くから取り入れた方です。少し前の新聞の連載にこのようなことを書かれていました。
医者にもう手の施しようがないと突き放されたらそれだけで免疫力がガクっと落ちますよ。手術は無理でも、こんな療法もある、興味のあるものからやってみませんかと言われたら、希望が持てるでしょう。病院は、患者にショックや怒りを与えるんじゃなくて、癒やしと希望を与える場所のはずです。「患者のための医療」という言葉を聞くけど、あれ、おかしいですよね。患者のためじゃない医療ってあるのってね。
(”人生の贈りもの” より引用)
こんな先生に診てもらえる患者さんは幸せだと思います。母は診断と同時にとっても偉い教授から「治療をしても必ず再発します」と言われました。これから厳しい治療を受けようという患者に、他に言い方はなかったのかと、本当に悔しい思いをしました。
西洋医学と東洋医学の相乗効果に期待しています。
認めること
※暗い記事、注意