久しぶりのヴィヴァルディ

発表会後、教本から逸れて、ちょっと寄り道。

先生から、何か弾きたい曲はあるかと聞かれて、私からリクエスト。

ヴィバルディの・・・・
正式タイトルは何だろう。
普通に考えると、２本のバイオリンのための協奏曲（D-moll）かな。

ヴィバルディって、４～５巻でこれでもかっていうほど出てくるので、もう一生いいや…な気分になりかけるんだけど、６巻からのヘンデル地獄（失礼！）に突入すると、急に懐かしくなる。



実はこの曲、ポジション移動があまりなくて、すごく弾きやすい。

その上、２人で合わせると、めちゃめちゃカッコイイ。

そして、そして、ファーストがカチャカチャ地味に弾いている間、セカンドに結構見せ場がある（特に３楽章）

というわけで、この曲は絶対、セカンド希望です。

譜読みも簡単なので、先週、最初のレッスンで先生に「合わせましょうか」と言ってもらえて、ラッキー☆

でも今考えると、「弾きたい曲」って、もしかして次の発表会でっていう意味だったのかな。

秋にもあるらしいから・・・。