アリーグル広場
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葬儀顛末記⑤~近親者葬に決定
しばらくして、葬儀屋さんの担当者・Nさんから連絡が来る。
このときの私の不安は、義母が、昔ながらの100人規模の葬儀をやりたがったらどうしよう・・・ということだ。
義妹さんは、会社の人は呼びたくないと言う。夫の会社でも、今はそういう人は少なくて、来てもらうのが申し訳ない雰囲気らしい。
でも夫とNさんの会話の中で
「定年されて、大分たたれているようですし、近親者で行うほうがよろしいでしょう」ということになったらしく、ほっとした。
義母にこのことを伝えると、
「親戚だけでいいわよ。会社は後でやってくれるから」
とのたまわった!
社葬でもしてもらえると思っているんだろうか?
もちろん義父は社長ではない・・・
まあそんな義母の発言にかまっている間もなく、近親者のみで行うことになった。
そして「1度家につれて帰りたい」ということで意見が一致した。
この日は一晩病院に義父をお願いして、翌日、家につれて帰ることに。
あしたまた来るからね、と声をかけて、病室を後に。
義母が
「この辺に、お店あるのかしら? 夕食食べて帰りましょうよ」
とまたまた驚きの発言。
そんな気力もない3人。やんわりお断りして、とりあえず4人で義母の家に向かう。
このときの私の不安は、義母が、昔ながらの100人規模の葬儀をやりたがったらどうしよう・・・ということだ。
義妹さんは、会社の人は呼びたくないと言う。夫の会社でも、今はそういう人は少なくて、来てもらうのが申し訳ない雰囲気らしい。
でも夫とNさんの会話の中で
「定年されて、大分たたれているようですし、近親者で行うほうがよろしいでしょう」ということになったらしく、ほっとした。
義母にこのことを伝えると、
「親戚だけでいいわよ。会社は後でやってくれるから」
とのたまわった!
社葬でもしてもらえると思っているんだろうか?
もちろん義父は社長ではない・・・
まあそんな義母の発言にかまっている間もなく、近親者のみで行うことになった。
そして「1度家につれて帰りたい」ということで意見が一致した。
この日は一晩病院に義父をお願いして、翌日、家につれて帰ることに。
あしたまた来るからね、と声をかけて、病室を後に。
義母が
「この辺に、お店あるのかしら? 夕食食べて帰りましょうよ」
とまたまた驚きの発言。
そんな気力もない3人。やんわりお断りして、とりあえず4人で義母の家に向かう。
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プロフィール
HN:
キサ
性別:
女性
自己紹介:
契約社員(在宅)+主婦少々。現在、本館更新停止中のため、たまーにJ長K長の記事も書きますが、ほとんどがただの日記です。