アリーグル広場
某ブログ別館。J長K長の記事はほとんどありません。
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ブログをやめるということ 1
人はどんなときにブログをやめるんだろうか?と思って、何度か検索したことがあります。
4年も前に書かれたにもかかわらず、今でも多くの人に読まれている記事、超有名ブログ様なので、ご存じの方も多いと思いますが、
ブロガーがブログをやめる日
私、何度この記事を読んだことかわかりません。
ただ、本館の場合、アクセス数とか、ランキングとか、コメント数によって、モチベーションが上がったり下がったりするわけじゃなかったんで、一番心に響いたのは「引き際は見誤らないようにしたいと思う」という一文でした。
「引き際」という言葉の意味は、「それまでの地位・立場から退く時期、身の処し方」だそうですから、この方のようなアルファブロガーさんだからこそ使える言葉だと思うので、私の場合、「やめどき」ですかね。
モチベーションが下がりきったり、ログインするのも面倒になってからではなく、余力と未練のあるうちに、ぱっとやめたいというのが理想でした。
でも未練のあるうちにやめるって、本当にエネルギーのいることですね。
あまりマネしない方がいいかもしれません。
更新回数が減っていき、何となくフェイドアウトが、ブログのやめ方として正しいのでは?と思えてきました。
(実は以前のブログがこのやめ方だったので、次はこんなことにならないようにと思ったんですが)
せっかくの機会なので、「ブログをやめること」について考えてみたいと思います。